「天満」の地名が大阪天満宮に由来することはご存知のとおりですが、それは「天に満ちる星」を意味する命名でした。現在の大阪城あたりに難波宮が営まれたころ、この地は星に願いを託して我が国の平安や疫病退散を願うところだったのです。
この星祭りの伝説や国生みの祭祀に彩られた「令和OSAKA天の川伝説2021」は、すでにご案内致しましたように本年は9月18日(土)の開催を目指し、準備を整えて参りました。ところが、緊急事態宣言が大阪府は8月2日から9月12日まで延長され、新たに京都府・兵庫県にも8月20日から9月12日まで緊急事態宣言が拡大されました。
「OSAKA天の川伝説」を楽しみにされている多くの皆さまのご期待にお応えし、さらに水の都・大阪発祥のこのイベントを継続していくことの意義を踏まえ、1030日(土)に延期開催することと致しました。
 
皆さまの願いを託した青色の「いのり星®」(LEDを光源とする光玉)を大川に放流し、夜空の天の川を川面に再現し、水と光に彩られた大阪の新たな都市魅力を発信するものです。本年度は万全の感染症対策を講じた上で、疫病退散を願った故事に倣い、コロナ禍のいち早い収束を願い、医療従事者への感謝とエールを込めて、地域の賑わいや社会の元気を取り戻す機会として実施いたします。
 

 

 

いのり星®とは  


人々が願いを込めて、一つ一つを夜空に瞬く星に見立てて川へと流すLEDを光源とした直径8.5cmの光の球。充電式電池、太陽光パネルが搭載されており、再生可能エネルギーの利用により環境負荷の少ないことが特徴です。放流後はすべてを回収し、大切にリユースされますので持ち帰らないでください。
七夕の夜、大川の川面はほのかな光で覆いつくされ、一年に一夜限りの天の川が出現します。
 

『いのり星®』は株式会社ランドマーク・ジャパンが特許取得及び商標登録しています。