「天満」の地名が大阪天満宮に由来することはご存知のとおりですが、それは「天に満ちる星」を意味する命名でした。現在の大阪城あたりに難波宮が営まれたころ、この地は星に願いを託して我が国の平安や疫病退散を願うところだったのです。
皆さまの願いを託した青色の「いのり星®」(LEDを光源とする光玉)を大川に放流し、夜空の天の川を川面に再現し、水と光に彩られた大阪の新たな都市魅力を発信するものです。2023年度は「再会の願い、天の川にのせて」を掲げ、一日も早い社会の元気を取り戻す機会として実施いたします。
いのり星®とは